石井町議会 2022-06-17 06月17日-04号
梅雨が明けると台風シーズンを迎えるとともに、昨日も本日も未明に県内において最大震度4を記録する地震がございましたが、いつ起こるか分からない大規模地震災害時の避難所運営につきましても感染症対策と並行して行っていかなければならない大変難しい課題ではありますが、在宅避難や親戚、友人宅への避難など、多様な避難の方法もしっかりと広報していきながら、議員各位はもとより住民の皆様方と力を合わせ災害時死者ゼロも目指
梅雨が明けると台風シーズンを迎えるとともに、昨日も本日も未明に県内において最大震度4を記録する地震がございましたが、いつ起こるか分からない大規模地震災害時の避難所運営につきましても感染症対策と並行して行っていかなければならない大変難しい課題ではありますが、在宅避難や親戚、友人宅への避難など、多様な避難の方法もしっかりと広報していきながら、議員各位はもとより住民の皆様方と力を合わせ災害時死者ゼロも目指
携帯トイレにつきましては、在宅避難者がライフラインが途絶えた自宅等でも使用できる便袋タイプで、凝固剤や吸水シートが附属しており比較的安価で少ないスペースで保管できるものとなっておりますので、住民の皆様におかれましてはご家庭での携帯トイレを食料品とともに備蓄していただくだったり、あとお風呂の残り湯を流さずに置いておくなど、無理のない範囲で災害時のトイレ対策を進めていただければと考えております。
現在では分散避難、在宅避難などの選択肢もあると聞いております。ふだんは休憩場所として利用し、災害時には炊き出しなどに活用できるかまどベンチですので、一時避難所などもっと身近な場所に整備する必要もあると思いますので、積極的な整備を要望しておきます。 それでは、続きまして、災害時の各種事業者、団体との協定についてお伺いをいたします。
現在では分散避難、在宅避難などの選択肢もあると聞いております。ふだんは休憩場所として利用し、災害時には炊き出しなどに活用できるかまどベンチですので、一時避難所などもっと身近な場所に整備する必要もあると思いますので、積極的な整備を要望しておきます。 それでは、続きまして、災害時の各種事業者、団体との協定についてお伺いをいたします。
具体的には、自宅が安全な環境であれば在宅避難、また、近くの親戚や知人宅への縁故避難及び車中泊などがあります。本市においては、昨年8月に新型コロナウイルス感染症を踏まえた行動についての啓発チラシを全戸配布しており、引き続き幅広い年代の方が目にできるよう、様々な媒体を活用し、広報に努めてまいります。
また、今回、その台風10号では定員を超過するという事態には至りませんでしたけれども、引き続き分散避難を促進するために、避難所以外のサブ避難所の開設やホテル、旅館への避難等を推進するとともに、在宅避難や親族、友人宅への避難を検討していただくよう、またさらに啓発を行っていく所存でございます。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 山根由美子君。
また、今回、その台風10号では定員を超過するという事態には至りませんでしたけれども、引き続き分散避難を促進するために、避難所以外のサブ避難所の開設やホテル、旅館への避難等を推進するとともに、在宅避難や親族、友人宅への避難を検討していただくよう、またさらに啓発を行っていく所存でございます。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 山根由美子君。
3密回避のために避難所を分散避難する、在宅避難とか、親戚や友人、知人の、それも安全な家を、縁故避難って言うらしいですけど。それから、先ほど再問のときも質問いたしましたが、青空避難ということで、当然これには運動場等々に宿泊用のテントの設置場所、あるいは車中泊を考慮しての駐車場を確保するという、こういう方法。それから、ホテル、旅館、これの確保。
しかしながら,議員御指摘のように,住民の中には判断で誤解が生じ,避難する行動が遅れたりしないように周知を努めるとともに,今後もコロナ禍における災害時の避難については,これまで以上に3密対策を講じてまいりますので,危険区域の住民はちゅうちょすることなく直ちに避難所に避難を勧告することはもちろんのこと,安全な場所にいる人は在宅避難などの選択肢も御検討いただき,今後も広報誌などを通じ,より分かりやすく啓発
加えて、これから迎える台風時やいつ起こるかもわからない地震災害時の避難所運営につきましても、感染症対策と並行して行っていかなければならない大変難しい課題ではありますが、在宅避難や親戚、友人宅への避難など、これまでの避難とは違う避難の方法もしっかりと広報を行いながら、議員各位はもとより、住民の皆様方と力を合わせて乗り越えてまいりたいと考えております。
加えて、これから迎える台風時やいつ起こるかもわからない地震災害時の避難所運営につきましても、感染症対策と並行して行っていかなければならない大変難しい課題ではありますが、在宅避難や親戚、友人宅への避難など、これまでの避難とは違う避難の方法もしっかりと広報を行いながら、議員各位はもとより、住民の皆様方と力を合わせて乗り越えてまいりたいと考えております。
今までなかった在宅避難や縁故避難への対応です。従来の日本の避難においては、市長が避難勧告を発令するための裏づけとしては、昭和36年施行の災害対策基本法の第60条にありました。市町村長は必要と認める地域の居住者、滞在者、その他の者に対し、避難のための立ち退きを勧告し、及び急を要すると認めるときはこれらの者に対し避難のための立ち退きを指示することができるとあります。
このため、市民の皆様に在宅避難や分散避難を事前に御検討いただけるようお願いするとともに、多くの指定避難所の早期開設や補助避難所の活用、ホテル、旅館等の避難所指定に向けた協定締結等を検討してまいります。
住民の皆様におかれましては、平時から自宅や地域の災害リスクをハザードマップなどで確認していただき、安全が確保できれば在宅避難、親戚や友人の家などへの避難など、災害情報、避難情報をもとに避難の必要性や避難先を検討していただくとともに、避難するときにはマスクや体温計など感染症予防に必要なものも持参していただきますようお願いいたします。
住民の皆様におかれましては、平時から自宅や地域の災害リスクをハザードマップなどで確認していただき、安全が確保できれば在宅避難、親戚や友人の家などへの避難など、災害情報、避難情報をもとに避難の必要性や避難先を検討していただくとともに、避難するときにはマスクや体温計など感染症予防に必要なものも持参していただきますようお願いいたします。
避難所のキャパシティーを広げるべく、空き教室の活用、親戚や知人宅、在宅避難、ホテルや民間施設、車中泊という選択肢もあります。つまり、命を守るためにどう避難行動に結びつけていくのかということであります。 特に、既往症がある方、高齢者、妊婦、障害者等、感染による重症化リスクの高い方々に対する判断基準を整理するなど、避難所に行くべきか否かの明確化、行かない場合の対処の仕方を明示することが必要です。
次に、感染防止のための分散避難所設営として、在宅避難、縁故避難、施設避難、サブ避難所開設、車中避難、テント避難などなど複雑です。このガイドラインの発信をしてはどうかと思います。 また、民間宿泊施設との連携を拡大するのは、民間宿泊施設からの申し出がまず必要なのか、協定締結の流れと契約の金額の決定方法はどうなるのか、教えてください。
また、3密を回避する避難方法としましては、土砂災害や洪水浸水など、危険地域に住む人は、ためらうことなく避難をしていただき、自宅での安全確保が可能であるならば、在宅避難や事前に安全な親戚や友人の家などへの分散避難も検討いただきたいと思います。
有事の際にはためらわず避難をしていただきますが、安全確保ができるのであれば、自宅での在宅避難や安全な場所への分散避難をすることで、避難所の過密抑制にもつながります。 新型コロナウイルス感染症は、これまでの感染状況から、避難所を開設する場合には3密を回避した衛生対策を徹底することが重要となります。
住民の皆様におかれましては平時から自宅や地域の災害リスクをハザードマップなどで確認していただき、避難所が過密状態になることを防ぐため、災害の状況によっては在宅避難や安全な親戚、友人宅への避難など、避難所以外への避難も検討していただくとともに、避難される場合にはマスクや体温計など、感染症予防に必要なものも持参していただきますようにお願い申し上げます。